三連休初日は東京へ、タイトルのコンクール・全国大会に出場する生徒さんの応援に行ってきました。
ソロのコンクールは色々ありますが、このコンクールに当教室から生徒さんが出場するのは初めてで、
本人共々指導者の私も詳しい様子が分からず、少々どきどきしながらの参加でした。
まずは二か月前に地元で予選・本選があり、大変有難いことに全国大会出場権をいただき、土曜日の本番と
なりました。
入賞はできませんでしたが、生徒さんは力を出し切り、今できる最高の演奏をすることができたと思います。
何よりこの取り組みを通して、私が想像していたより遥かに大きな成長を見せてくれたことが、一番の喜びです。この経験が本人の今後の人生をきっと支えてくれるのではと思います。Aちゃん、よく頑張りましたね(^^)お疲れ様でした。長い期間に渡って支えてくださったピアノのI先生、本当に有難うございました。
さて、気付けば今年度も半分が過ぎました。年度の前半では県内の多くの学校(小中高の吹奏楽部、管弦楽部)さんにレッスンに呼んでいただき、誠に有難うございました。生徒さん一人一人が、クラリネットをより自由自在に奏で、表現の喜びやアンサンブルの楽しさを感じることに、少しでもお役に立っていれば…と願うばかりです。
年度の後半も、秋の合奏コンクール、アンサンブルコンテスト、ソロコンテストなど、音楽系の部活は年中大忙しですが、そこで出合う作品や、仲間との練習を通して、沢山の素晴らしい経験ができますように。
(清川)
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